内定ゼロ、就活留年。就活留年経験者が語る就活失敗談

 

あなたは「就活で失敗なんかするはずがない」と思っていませんか?

そう思っているようであれば、失敗パターンの1つに既に当てはまっていますよ!

 

就活はいくら対策が万全だと思っていても、

知らず知らずのうちに失敗パターンに当てはまる可能性があります。

 

この記事では、実際に就活留年を経験した筆者が、

就活の失敗体験談や、失敗する人の6つのパターンと、失敗しないためのアクションをお伝えします。

 

内定0に終わってしまわないためにも、

就活で失敗しないための知識を身につけましょう!

 

就活失敗体験談

 

 

実際に就活で失敗し、就活留年を経験したり、

第一志望に内定できなかった人の体験談を話していきましょう。

 

あなたが就活で失敗しないようにするためには、

まずは失敗がどのようなものかを知ることが第一歩です。

 

同じ失敗を味わわないためにも、

しっかりと失敗パターンを知っていきましょう!

 

就活失敗談

①研究が多忙すぎた理系大学院生

②大手病にかかった私立文系学生

③自分を過信して特定の業界だけを受けた文系学生

 

この3人について、順番に説明していきますね。

 

①研究が多忙すぎた理系大学院生

 

昼夜問わず研究室での研究室が忙しく、時間が取れずに就活に失敗したAさん。

Aさんは以下のような特徴の持ち主でした。

 

学歴:京都大学工学研究科

志望業界:東レ、住友化学などの化学メーカー

特徴:人前で話すのは得意では無く、詰まってしまう

 

Aさんの就活のスケジュールは以下の通りです。

 

時期 活動内容
大学3年生3月~4月 本選考合同企業説明会に2回参加
大学4年生4月~5月 化学メーカーの研究職、エネルギー系企業を10社受験
大学4年生5月~6月 10社全滅、文系就職に切り替えてエントリーする
大学4年生7月 メーカー営業職に内定

 

Aさんの就活の失敗の要因は、研究室が忙しすぎて、

就活に思うように時間が取れず、スタートも遅くなってしまったことです。

 

本選考の合同企業説明会は2回しか参加しておらず、

当初の企業エントリー数も10社のみです。

 

他の学生が30社~50社エントリーするなか、

Aさんの企業エントリー数はかなり少ないほうです。

 

その後、場数を踏んでいなかったために面接でうまく受け答えができず、

当初エントリーした10社は最終面接に行くことすらできず全滅しました。

 

化学メーカーの研究職を志望していたものの、文系就職に切り替え、

その後、なんとかメーカーの営業職に内定をもらうことができました。

 

とはいえ、もともと人前で話したりするのが得意ではないAさんは、

営業職として働くことに違和感があり、

研究職での第二新卒枠に応募することを検討しているそうです。

 

②大手病にかかった私立文系学生

 

ネームバリューや福利厚生を気にして大手企業だけを受験し、

内定を取れず、結局は就職留年を経験したBさん。

Bさんは以下のような特徴の持ち主です。

 

学歴:同志社大学法学部

志望業界:メガバンク、商社、テレビ局など有名企業

特徴:ゼミ長を務め、リーダーシップがあるタイプ

 

Bさんは以下のスケジュールで就活を進めていました。

 

時期 活動内容
大学3年生12月~1月 大手企業のみウィンターインターンES20社提出
大学3年生1月~2月 ウィンターインターン面接受験
大学3年生2月~3月 ウィンターインターン1社参加
大学3年生3月~4月 本選考合同企業説明会参加
大学4年生4月~5月 大手企業のみ40社エントリー・選考受験
大学4年生5月~6月 大手企業選考受験・最終面接で落選
大学4年生6月~7月 中小企業にエントリー・選考受験
大学4年生7月 中小企業1社に内定するも、就職留年を決意

 

Bさんの失敗の原因は、業界を気にせず大手企業のみを受験したことです。

 

「メガバンクは受けても地方銀行は受けない!」

「業界上位5位の名前が売れているところがいい!」

という言葉をBさんはよく言っていました。

 

ただ、企業を選ぶ軸が「大手企業だから」といった理由のため、

「他の業界と比べてなぜこの業界?」という質問にうまく答えられませんでした。

 

また、大手企業という理由だけで幅広い業界にエントリーしていたため、

業界研究に割く時間が足りず、膨大に時間がかかってしまいました。

 

結果として大手企業に内定することはできず、

中小企業を受験し、内定を得ることができたものの、

大手企業への憧れを捨てきれず、就活留年という決断に至りました。

 

③自分を過信して特定の業界だけを受けた文系学生

 

広告代理店業界だけを受験したものの、広告代理店からの内定が取れず、

結局は他の業界に内定した文系学生Cさんです。

Cさんは以下のような特徴の持ち主でした。

 

学歴:早稲田大学商学部

志望業界:広告代理店(中でも電通、博報堂)

特徴:旅行が大好き、クリエイティブにも興味があるタイプ

 

Cさんの就活のスケジュールは以下の通りでした。

 

時期 活動内容
大学3年生6~7月 電通、博報堂のインターンに応募するも落選
大学3年生10月~11月 ウィンターインターン対策(自己分析、業界研究)
大学3年生12月~1月 ウィンターインターンES提出
大学3年生1月~2月 ウィンターインターン面接受験・落選
大学3年生3月~4月 本選考合同企業説明会参加
大学4年生4月~5月 広告代理店15社を受験、落選
大学4年生5月~6月 持ち駒がなくなったため、地方銀行を受験
大学4年生6月 地方銀行に内定

 

Cさんの敗因は他の業界について知ろうとしなかったことです。

 

広告代理店はクリエイティブな業界として知られ、

面接でも、学生の独創性を試すような質問がされます。

 

一方で、

「他の業界と比べてなぜ広告業界なのか」

「なぜその中でもこの会社なのか」

といった、他の業界でも問われるような、論理性を問う質問もされます。

 

広告代理店だけを受験していたCさんにとっては、

「他の業界と比べてなぜ広告業界か」

といった質問にうまく答えることができなかったそうです。

 

結果として、広告代理店からは内定をもらうことができませんでした。

 

その後、持ち駒が無くなってから慌てて地方銀行にエントリーし、

そのまま内定をもらうことができたため、Cさんの就活は終わりました。

 

しかし、Cさんは自身の就活に十分納得することができず、

今は広告代理店を目指して転職活動を続けています。

 

 

就活で失敗する人の6つのパターン

 

 

僕自身、就活留年を経験しましたが、

就活で失敗する人は以下の6つのパターンのどれかに当てはまります。

 

6つのパターンに当てはまると、内定がもらえない、

いわゆる「内定0」「無い内定」に終わってしまうことも。

 

あなたは失敗パターンに当てはまっていませんか?

就活失敗の6つのパターン

①就活のスタートが遅い

②就活をなめすぎ

③大企業しか受けない

④1つの業界しか受けない

⑤多忙すぎる

⑥間違った情報で対策する

順番に見ていきましょう。

 

①就活のスタートが遅い

 

就活はスタートが早ければ早いほど有利になり、

スタートが遅いほど失敗します。

 

本選考の説明会が解禁になってから動き出すようでは遅いです。

理想は大学3年生/修士1年生の5月、サマーインターンの時期に始めることです。

 

面接やGD(グループディスカッション)選考は、

自己分析をどれだけ行っても本番の面接の場数を踏むことが重要なため、

スタートが遅ければ場数を踏む機会が減ってしまうからです。

 

本選考になってから動き出すのではなく、

サマーインターンの時期から就活を始めましょう。

 

②就活をなめすぎ

 

「これだけの経験をしてきたから大丈夫だろう」

「これだけの学歴があるから大丈夫だろう」

と思い込み、就活をなめて対策を怠ると失敗します。

 

面接ではあなた自身の経験を分かりやすく伝えることが求められ、

対策が不十分であればスペックがどれだけすごくても落とされるからです。

 

筆者自身、学歴や大学時代の経験が十分だと思い込んでいました。

就活をなめてはいませんでしたが、それでも内定0に終わったことは事実です。

 

あなた自身がこれまでどんなにすごい経験をしてきたとしても、

就活の対策は手を抜かずに行うようにしましょう。

 

③大企業しか受けない

 

企業のネームバリューを気にして、

中小企業には見向きもせず、大企業ばかり受験すると失敗します。

別名、「大手病」とも呼ばれる、就活失敗の代表例です。

 

大企業は名前が広く知れ渡っているために受験者数が多く、

より厳しい競争が待ち受けているからです。

 

また、ネームバリューだけを気にして、

受験業界に一貫性がなくなるのもこのパターンの特徴。

 

「JALやANAなど人気企業ランキング上位しか受けない」

「やっぱり大手企業に行きたいよね~」

という考え方になっている場合は要注意。

 

大企業だけしか受けないという就活の進め方でなく、

中小企業やベンチャー企業も受験対象として選びましょう。

 

④1つの業界しか受けない

 

ある特定の業界に絞り、1つの業界しか受けないと失敗します。

 

面接官は、就活生の業界研究や企業研究が十分か評価しており、

他の業界の研究を怠っていると、業界研究が十分じゃないと評価するからです。

 

筆者自身、1年目の就活ではマスコミのアナウンサー職という、

非常に限定された業界しか真面目に対策を行わず、

他の業界はほとんど対策しなかった結果、一瞬で落とされました。

 

複数の業界の業界研究を行い、選考に臨むようにしましょう。

 

⑤多忙すぎる

 

普段のスケジュールが多忙すぎると、

就活対策のために企業説明会に参加する時間が取れず、失敗します。

研究のために時間が取れない理系大学院生が良く当てはまるパターンです。

 

どれだけ多忙だとしても、以下の数字は達成したいところです。

 

就活対策時間の最低ライン

・合同企業説明会参加:1社

・エントリー社数:20社

・企業説明会参加数:10社

 

志望動機を作成するためには企業の情報を集める必要があり、

企業説明会に参加しないと得られないような情報もあるからです。

 

企業説明会に参加せず、Webの調査を簡潔に行っただけでは、

面接官を納得させられる志望動機はなかなかできあがりません。

 

普段のスケジュールが多忙でも、

就活の時期だけは時間を確保するようにしましょう。

 

⑥間違った情報で対策する

 

リクナビ等、ナビサイトの情報をそのまま鵜呑みにして、

間違えた情報を基に対策すると失敗します。

 

ナビサイトの発信する情報は役立つものも中にはありますが、

企業から広告収入を得ている関係上、就活生目線の情報でないことがあるからです。

 

例えば、

「先輩は同時期に○○社エントリーしていた」

「自己分析は自分の人生をじっくり見つめなおしましょう」

等の情報には要注意。

 

時間が膨大にかかるだけで、内定に結びつきません。

ナビサイトの情報はすべて鵜呑みにしないように注意しましょう。

 

このブログでは、選考に必要な対策だけに絞り、

素早く対策ができるフレームワークを活用する時短就活を解説しています。

あなたの就活に役立ててみてくださいね。

 

失敗しないためのアクション

 

 

誰だって就活では失敗したくないもの。

では、失敗しないためにどうするべきか?

 

失敗事例から、就活で成功するための戦略を学びましょう。

就活で失敗しないためには、以下の行動をとる必要があります。

失敗しないための戦略

①サマーインターンから就活を始めよ

②大手企業だけでなく、中小企業も受験せよ

③業界は3つ選んで受験せよ

④時短就活を対策として使え

順番に説明していきますね!

 

①サマーインターンから就活を始めよ

 

就活は面接でもGDでも、場数を踏めば踏むだけ有利なので、

サマーインターンから就活を始めましょう。

 

選考を受験できるチャンスは3回あります。

サマーインターン、ウィンターインターン、本選考です。

 

本選考だけしか受験しないようでは、すべて受験する人に比べて、

場数を踏む数はおよそ1/3になってしまいます。

 

そのため、サマーインターンから就活を始めましょう。

具体的には大学3年生/修士1年生の5月から始め、

サマーインターン向けの合同企業説明会に参加し、

サマーインターン選考を受験しましょう。

 

サマーインターンについては以下の記事でも詳しく解説しているので、

あわせて参考にしてみてくださいね。

サマーインターンで内定!大学3年の9月に就活を終える戦略とは?

2018.06.07

 

②大手企業だけでなく、中小企業も受験せよ

 

ネームバリューを気にして大手企業だけを受験するのでなく、

中小企業も受験するようにしましょう。

 

中小企業を受験することで、選考の場数を踏むことができ、

内定を取ってから第一志望の企業にチャレンジすることで精神的にも安心できます。

 

大手企業は選考倍率も高く、選考を突破するのも難しいですが、

中小企業は選考回数も少なく、倍率も大手企業ほど高くないため、

比較的内定を取りやすい傾向にあります。

 

どうしても大手企業の内定が欲しい場合は、

中小企業の内定を持ったうえで選考に臨むようにしましょう。

 

③業界は3つ選んで受験せよ

 

1つの業界だけ受験するのではなく、3つ業界を受験しましょう。

 

受験する業界の数が多すぎても対策時間が十分に取れず、

企業を選ぶ軸も定まらないため、

3つの業界に絞って受験することがおすすめです。

 

業界を絞る際には、まずは若手のうちからどんどん仕事を任せてもらいたいか、

ワークライフバランスが取れた生活が良いかによって絞りましょう。

 

若手のうちからどんどん仕事を行いたい場合は、

外資系企業、商社、広告代理店、IT、不動産営業、ベンチャーなどがオススメです。

 

ワークライフバランスがとれた生活が良い場合は、

メーカー、メガバンク、インフラ、生保・損保といった業界を選びましょう。

 

その後、3つの業界を選び、受験すればOKです。

 

④時短就活を対策として使え

 

ナビサイトが発信する情報を過信せず、

時短就活を対策に使うことをお勧めします。

 

時短就活とは、選考突破に必要な対策だけに絞り、

素早く対策ができるフレームワークを活用する対策方法です。

 

例えば、自己PRを作成する場合は、自己PR7つの要素というフレームワークを活用します。

これは、7つの要素に従ってエピソードを洗い出し、素早く自己PRを作成するための対策方法です。

 

(野球サークルに所属するAさんの自己PRの洗い出し例)

7つの要素 内容
①能力 チームメンバーを巻き込むことができる。

行動を修正して目標を達成した。

②背景 大学時代の野球サークルのキャプテンをしていたこと。

この野球サークルは初心者と経験者が混在していた。

③課題点 野球で勝つ楽しみをメンバーに実感してもらうという目標があった。

練習改革当初は経験者が練習を楽しくないと感じていた。

④アクション 初心者が段階的にレベルアップできる練習改革を行った。

経験者に初心者のコーチ役をお願いした。

⑤結果・変化 対外試合に勝利した。

チームメンバーに野球で勝つ楽しみを実感してもらえた。

⑥能力の再確認 チームをまとめるリーダーシップ。

失敗しても柔軟に対応する能力。

⑦仕事への活かし方 業務でのチームマネジメントに活かしたい。

 

このブログでも時短就活を多く取り上げているため、

対策を進めるにあたっても参考にしてみてください。

 

自己PRの作成方法についてより詳しく知りたい場合は、

以下の記事も合わせて読んで、効率よく就活対策を進めてくださいね。

これが内定レベルの自己PRだ!7つの要素を用いた内定レベルの自己PR4選

2018.05.24

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

筆者自身の就活留年の経験から、就活の失敗談や、

就活で失敗する人の6つのパターンをお伝えしました。

 

あなた自身の就活と比較して、

失敗パターンに陥っていないか確かめましょう。

 

もし失敗に差し掛かっているようであれば、

軌道修正を図り、成功のための行動を始めましょう!







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ABOUTこの記事をかいた人

城戸恭平

倍率1000倍超の外資コンサルや人気企業4社に内定した元就活留年生。京都大学教育学部卒。自身の就活が終わった後、後輩たちに就活指導を行い、672人を第一志望に導いた。新卒入社した外資コンサルでは新卒採用担当を経験し、200人以上の学生と会う。現在は関西を中心に就活支援を行っている。バスケットボールと猫が好き。